頭蓋骨に収まりきらない脳 ~後編~

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Your Brain is More Than That Thing in Your Skull

 

by Baxter and Nina

 

 

血液脳関門

脳と脊髄は血液脳関門を形成する結合組織の3つの層で囲まれています。

 

この障壁が脳を保護し、感染症が脳に到達しないようにするのと、

 

脳周辺の液体が滲出するのを防ぎます。

 

しかし、血管は依然として脳に直接浸透しており、

 

脳全体を包み込んでいるため、循環系はその瞬間ごとに、

 

血液や酸素を供給し、そして老廃物を取り除くことができます。

 

ヨガの練習であなたの脳へ瞬間ごとに、血液や酸素を供給することで、

 

よい影響を与え、消化と循環をつくることができ、ストレスレベルを下げてくれます。

 

 

神経系

脳は、中枢神経系と末梢神経系を介して体全体と伝達します。

 

中枢神経系は、脳と脊髄から成り立っています。

 

末梢神経系は、脊髄を接続する大小の神経で構成されていて

 

残りの身体のパーツ全てに存在しています。

 

まとめて、これらはすべて神経系全体を構成するために一緒になって働いています。

 

 

なぜなら、末梢神経系の神経はあなたの身体のあらゆる構造物につながっていて、

 

脳と体の間に双方のコミュニケーションシステムを作り出します。

 

この双方のコミュニケーションのおかげで、

 

私たちはヨガの実践を通じて脳の機能と生理面に影響を与えることができます。

 

例えば、私たちが呼吸、瞑想、またはアサナ・プラクティスを使って

 

リラクゼーション反応の引きがねとなるとき、静かな精神状態を作り出すだけでなく、

 

ストレスモードのときよりも思考行動の選択肢が広がります。(see Stress and Your Thought-Behavior Repertoire).

 

 

脳は体のすべての部分との双方のコミュニケーションを持っていますが、

 

脳が腸と特別な影響しあう関係を持っていることを知って驚くかもしれません。

 

ヒトの腸には、腸内神経系と呼ばれる半独立性の神経系があり、

 

これは脳を生じさせる同じ胚性神経堤細胞に由来します。

 

腸は、主に中枢神経系および末梢神経系を介して、

 

脳と常にコミュニケーションをとります。

 

しかし、腸はまた、複雑な摂食行動と痛みの知覚を調節するために

 

神経ペプチドを介して脳と通信します。

 

そして腸内細菌も腸と脳の間の信号伝達を整えたり調整するという新しい証拠があります。

 

ですから、バランスのとれたアサナの練習、ストレス管理、健康的な食事を通して、

 

あなたの腸を幸せで健康的に保つことは、脳の健康にも役立ちます(see The Digestion System and Yoga)

 

 

循環系

上記のように、循環系は、生活の全般にわたり脳に燃料を供給し、

 

老廃物を取り除き、健康に保ち、良好に動作させます。

 

循環器が脳をリードする大血管のプラーク形成などの状態で傷がつくようなことがあったり、

 

破裂して出血する可能性のある弱い斑点があれば、

 

脳卒中の危険性があります。

 

循環器系を健康に保つためにヨガを使用することは、

 

心血管疾患を発症する可能性を低下させる見込みがあります。

 

(see Techniques for Improving Cardiovascular and Heart Health)

 

また、血栓が発生した場合、ヨガは回復に役立ちます。

 
これにより、脳が体の他のシステムと密接に結びついている方法をよく理解し、

 

ヨガが脳の健康を養う方法をよりよく理解できることを願っています。

 

これに関する具体的なヒントについては、ヨガで脳の健康を育む6つの方法をご覧ください。

 

 

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