リラクゼーション反応とヨガ ~前編~

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Yoga for health agingより

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2011年10月17日投稿 原題 The Relaxation Response and Yoga

 

リラクゼーション反応とヨガ

ニーナ・ゾロトウ

 

先週、ストレス反応 (Chronic Stress:An Introduction)、そして慢性ストレスが身体面と感情面の健康に (ひょっとしたら寿命にも) どんなに危険かを書きました。ここまでくると、ストレスをスイッチオフにする簡単な方法があったらいいのではないかと、疑問に思うでしょう。1ヶ月タヒチにいったり、スパで1週間過ごすほど高くなく、手軽にできる何か、です。

 

ええっと、こういったことがあります。覚えていますか。ストレスフルな状況では、身体は休息、回復が必要で、新しい活力を求めます。あなたの神経系はこんなふうに反応します:

 

・血圧を下げる。

 

・心拍数を下げる。血液を皮膚消化管に流す。

 

・瞳孔や気管支を収縮する。

 

・唾液腺の分泌を刺激し、消化を速めて、食物が消化管を通る通常の働きを促進する。

 

Dr.Herbert Bensonはこの現象を表現するために、 『リラクゼーション反応』 という用語を作り出し、Dr.Bensonの著書The Relaxation Response (とてもお薦めします) で詳しく述べています。それから 『休息と消化』 という言葉も聞いたことがあります。つまり、身体が休息して回復している状態です。それは 『戦ってさらに頑張る』 というのとは反対の考えで、とても役に立つ考え方だと思います。

 

もちろんストレスで参っていると、自分にリラックスしようと単にいうなんてできません。(私がひどい慢性ストレスで苦しんだことを思い出すと、セラピスト「心配するのはやめなさい」と言っていました。 私「本気で言っているの?」 と答え、わかってるわよ、と振り向きもしませんでした。) しかし、この状況こそ、ヨガが素晴らしく発揮できるところです。なぜなら、Dr.Benson が発見したように、リラクゼーション反応を起こすために必要なのは、次の内容だからです:

 

1、静かな環境

 

2、音・言葉・フレーズ・身体的感覚(呼吸か身体の一部)など、マインドが集中できるものや、ある一点(物)を見つめること

 

3、受け身の (判断をしない) あり方

 

4、快適な姿勢

 

5、10分から20分

 

みなさんはすぐに瞑想を思い浮かべたのではないでしょうか。その通りです。しかしヨガには、リラクゼーションポーズのきっかけとして、数多くの選択肢があります:

 

・・・続く

ミニバラ Jun.1

 

 

 

 

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